ドラゴンクエストⅤは結婚相手を選ぶ！まるで大河ドラマ！？
２０１９年８月２日、
『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』
という映画が公開されました。
元になったのは、
１９９２年発売のスーパーファミコン用ソフト、
子供の頃を思い出して観に行った方、
世代ではなくても
で遊んだ若い人、子供たちも
観に行った人は多かったでしょう。
公開日が夏休み真っ盛りでしたからね。
しかし、モヤッとした人も多かったようです。
「つまらなかった」
「虚無」
「ゲームをバカにするな」
映画はゲームとは別物の娯楽作品と、
割り切れた人はいいのですが、
元のゲームに思い入れのあった方には、
となってしまった模様。
ゲームは中盤になると、
幼馴染で金髪が美しいビアンカと、
大富豪の娘で青い髪が透き通る美少女フローラ、
この２人から主人公の花嫁にする方を
選ぶ場面がやってきます。
ＤＳ版リメイクでは、
ここにさらに高飛車黒髪美女デボラも
加わり、３人から選ぶことになります。
フローラかデボラを選べば、
欲しいアイテムが手に入る上に
大富豪をバックに付けることが出来る。
しかし筆者はビアンカを選びました。
スーファミでも、
ＰＳ２でも、
ＤＳでもビアンカ一択でした！！
幼いころからの絆と、
いつでも主人公を助けてくれる優しさに
選ばずにはいられませんでした…！
『ユア・ストーリー』の方でも、
主人公はビアンカを選ぶそうですが、
経緯が違うようで…。
すみません、
筆者はまだ『ユア・ストーリー』観ておりません。
保守的なドラクエファンなもので、観るのが怖くて…。
ちなみにこの映画の主人公の名前は
「リュカ」と言うのですが、
ゲームでは好きに付けられます。
リュカの初出は小説版の
ドラゴンクエストⅤですね。
ノベライズを担当した久美沙織氏が
困っている模様です。
創作した名前を勝手に使われたと。
製作委員会とあまり揉めないといいのですが。
ドラゴンクエストⅤで仲間にしたいモンスターは？
最近のドラゴンクエストのスピンオフゲームでは、
モンスターが仲間になるのは
当たり前のことになっているのですが、
一番最初にやってくれたのがⅤです！
モンスターを育てて配合するなど、
人気ゲームになっています。
仲間にしたいのは最初はもちろん、
ドラクエ界のアイドル、スライムですね。
青いポテッとした、あれです。
回復魔法を持っているホイミスライムも重要。
敵が強くなってきたら、
攻撃も回復も出来るスライムナイトが
大活躍してくれます。
あら、スライム系ばかり。
スライムと言えば、
はぐれメタルも仲間に
なるんですよ～
根気よく戦いましょうね！
ドラゴンクエストⅤでやりたいパーティー編成
最強のパーティー編成は、
主人公・嫁・息子・娘だと思うのですが、
スライム４匹集めてラスボスを倒しに行った
という猛者がいました。
レベル９９になればしゃくねつという
炎最強の特技を覚えますが、
筆者は真似する根性もありませんね…。
先ほどの家族編成＋馬車の中の待機メンバーは、サンチョに
ピピン、ゲレゲレとスラりんが基本ですね！
サンチョは齢だし
ピピンはなかなか強くならないし、
馬車から下ろすことはあまりありません。
いつもゲームクリアと、
その後のオマケが終わると
次のゲームに行ってしまうのですが、
人間キャラを育てて、
主人公・息子・サンチョ・ピピンあたりで、
男性キャラだけでエスタークの
１５ターン以内撃破とかしてみたいですねー。
スライム４匹でエスタークは
きついでしょうから、
モンスター限定編成で
エスタークに挑むのもありかと。
まとめ
もうバレているかもしれませんが、
筆者はドラクエっ子です。
小学生のときにⅢに出会い、
偶然時代順のⅢ、Ⅰ、Ⅱと履修しまして、
Ⅳからはリアルタイムで
買って遊ぶようになりました。
オンラインゲームのⅩは
３か月でやめてしまいましたが…
Ⅺまでプレイしております。
いい大人ですが、遊んでます。
遊び始めた当時、
小学生～中学生でしたが、
初めてハードカバーの小説を買いましたね。
『ドラゴンクエスト精霊ルビス伝説』でした。
著者は先ほどリュカの名前問題で出てきました、
久美沙織氏です。
挿絵のいのまたむつみ氏とのコンビが
かっこよかったんですよー。
２０１９年が終わる前に、
リリース予定だそうですね。
ポケモンＧＯ的な歩くゲームらしいです。
多分これも遊びます。
そして、歩きます。
新作ドラクエＧＯが出るまでは、
スマホ版のⅤでも遊んでみてください。
一緒にビアンカを語りましょう。
