なるほど・いんふぉ

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カフェのメニューの定番が変化! 平成カフェブームの想い出

 

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年号が平成から令和になり、令和熱も落ち着いてきたところでしょうか。

 

平成の時代には、多くのカフェが誕生し、SNSとともに流行の波にのっていましたね。

 

そもそも、カフェのルーツは明治時代からあったようですが、平成元年ごろから次々とカフェが誕生し、“平成カフェブーム”となりました。

 

1990年代には、誰もが知っている名店「スターバックス」が上陸。

 

2000年代にはダイナーカフェ、ドッグカフェ、子育てカフェなど、いま人気を集めている様々なタイプが登場!

 

こうしてみると、本当に平成はカフェがずいぶんと大きな存在になったように感じます。

 

   筆者も、独身時代カフェ巡りが大好きでした。

 

大自然に囲まれた田舎で、カフェ巡り?!と思われがちですが、実は田舎には意外にもカフェが多くあるのです。

 

それだけ需要もあるということでしょう。

 

山や山道のところにあったり、閑静な住宅地の中にあったり、自然たっぷりの平地にポツンとたっていたり。

 

なんといっても敷地はたっぷりあるので、とても行きやすいです。

 

友人や母親とよくカフェで話をしながら飲み物や食事を楽しみました。

 

カフェのメニュー表をみてびっくり!

おしゃれすぎる!

 

そんなカフェも色んなタイプが出てきたため、筆者は新しいお店に行くたびにそのメニューのおしゃれさにびっくり。

 

年齢のせいか、「なんだこれ!」とついていけない時もあります()

 

インスタ映えするような、おしゃれなものが多いですよね。

 

今までのカフェの定番メニューは残しつつも、普段は食べられないようなものがたくさんありますよね。

 

平成はSNSの流行がかなり印象に残っています。

 

筆者は最近SNSを始めたくちですので、まだ始めていないころは飲み物や料理の写真を真剣に撮る友人や周囲の人々に正直戸惑いました。(そんな筆者も今ではインスタグラムで料理アカウントを持つようになりましたが…)

 

 最近の流行ですと、タピオカやパンケーキなどがありますね。

 

それらを注文すると、何だか若返ったようなワクワクした気持ちを 一人噛みしめている筆者です。

 

例えばコーヒーひとつとっても、ラテアートが施してあったり、おしゃれな陶器を使っていたり。

 

パンケーキはメープルだけではなく、ふわふわの生地に大量の生クリーム、カラフルな果物やチョコレートでデコレーションされているお皿など…驚くとともに、大の甘党なので、すっかり魅了されてしまっています。

 

 食事も、“カフェごはん”“カフェめし”という言葉があるように、ランチや軽食を食べられるところがほとんどかな、と思います。

 

それも、ただのサンドイッチや定食から、おしゃれなサンドや色鮮やかなワンプレートがありますよね。

 

筆者はいつも、カフェでの食事を食卓で真似して提供するべく、しっかり見て、味わってきます。

 

カフェのメニューのメイン、ドリンクは…?

 

カフェのメインどころのドリンクメニューも、かなりの変化が見られます。

 

カフェといえばコーヒーの印象が強いですが、今は紅茶やスムージー、フラペチーノやチョコレートドリンク、先述したタピオカドリンクなど、かなり多様化しています。

 

これなら流行に敏感な若い世代にも人気があるのも納得です。

 

実際に、筆者の妹はコーヒーが苦手ですが、カフェが大好きで、コーヒー以外のものを注文したり、テイクアウトして飲んだりしています。

 

このような変化が、カフェブームのきっかけにもなったのかもしれませんね。

 

まとめ

 

記事を書いているとあんなに大好きだったカフェ巡りをまた再開したい気持ちが膨らんできました。

 

最近は家の近所に、期間限定テイクアウト専門のドリンクショップがオープンしたので、久しぶりに行ってみようかな~と思っています。

 

カフェは常に時代とリンクしながら変化しているので、2020年代には新たな一面がみられることを楽しみにしています。

“令和カフェブーム”がきたときに、その良さを実感できるよう、筆者も少しは流行を気にしてみたり、若いこころでいたいものです。