なるほど・いんふぉ

日々の暮らしの中で、なるほど!と思うことを記事にしてまとめています。

子育て中のみなさん、 ストレスを上手に発散しませんか?

 

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毎日育児に奮闘しているあなた、

本当にお疲れ様です。

 

子どもはとても可愛いですが、

その天使のような可愛さの裏に

悪魔のような一面を持っていることも...

 

その小さな悪魔に

抵抗するべく、鬼と化している方

いるのではないでしょうか()

 

親も人間ですから、

24時間優しくなんて出来ません。

 

しかも、子育てには

休日もないので、

余計にストレスも溜まることと思います。

 

筆者も、2人の男の子を育てていますが、

イライラしてしまったことや

子どもに優しくできず

強く言ってしまうことなどが日常茶飯事です。

 

一日が終わって、子どもの寝顔をみて、

「ごめんね...」と思う日々です。

 

(これは子育てあるあるだ!

と思う方も結構いらっしゃるのでは?)

 

そんな忙しい毎日で、

どんどん溜まっていくのは

ストレスですよね。

 

今回は、そのストレスを発散する方法

いくつかご紹介します。

 

子育てにイライラしたら、自分を甘やかそう

 

まずは、子育てをしながらできる

ストレスの分散方法です。

 

例えば、子どもの食事。

 

離乳食や子どものごはんを一生懸命作っても、

食べてもらえないことは

とてもストレスになりますよね。

 

好き嫌いや遊び食べ、

少食等悩みは尽きず奮闘していることかと思います。

 

そんなときは、自分を甘やかして、

ちょっぴり楽をしてみましょう。

 

筆者は、3食のうちどれか1食、

手を抜くことにしています。

 

昼はうどんや炒飯、

丼ものやサンドイッチなど単品にしています。

 

作るのも食べさせるのも片付けするのも楽

という三拍子が揃っています。

 

もちろん、ベビーフードやレトルト、

冷凍食品も活用しています。

 

そのぶん夜は主食、汁物、主菜、副菜、デザートを

バランスよく作るのを

頑張ります。

 

夫が出張中のときなど、

1日中楽をしてしまう時もありますが...

 

それは内緒のお話ということにしておきます()

 

楽をする=子どもを甘やかすのではなく、

自分を甘やかすのです。

 

そう思うと、子どもに対して

罪悪感を感じずに済みますよね。

 

そして、親が子どものため!

と頑張りすぎて辛い思いをするよりも、

手抜きをしても楽しくストレスフリー

過ごせた方が、

子どもにとっても良い環境で、

親の笑顔と共に過ごせる1日になります。

 

他にも、自分を甘やかす小技があると良いですね。

 

甘いものを食べる、

ホッとひと息ついてコーヒーを飲む、

通販で欲しいものを買うなど

自分にとってご褒美になるものを

持っておくとストレス発散になります。

 

ちなみに筆者は

チョコレートを食べることと

お酒を飲むことが

自分の小さなご褒美です。

 

チョコレートは、ちょっとイライラすると

朝から夜までパクパク食べています()

 

いまや冷蔵庫に常にある、

筆者にとっては、

毎日かかせない必須アイテムとなりました。

 

 

子育てが疲れた...限界を迎えるその前に

 

さて、先程は子育てをしながら手を抜くという内容でしたね。

 

しかし、ストレスが溜まりに溜まって、

本当にもう限界!というときは、

誰かに頼りたい、助けてもらいたいものですよね。

 

そんなときには、

遠慮することなく、

誰かに「甘える」ことをしてみましょう。

 

核家族化が進んでいる現代ですから、

周囲にご両親や頼れる人がいない

という方も多く、

「誰に甘えればいいんだ!」と思うかもしれません。

 

しかし、あなたの周りにもサポートしてくれるところが必ずあります。

 

ほとんどの自治体の保育園では

一時預かりがあります。

 

プロの保育士に預かってもらえれば、

安心ですよね。

 

他にも託児所やベビーシッター

社会福祉法人などのファミリーサポートなどがあります。

 

筆者は月に1度、

通院を兼ねて外出するために

ファミリーサポートを利用しています。

 

協力会員の方に自宅に来てもらい、

子どもと遊んでもらう

という形にしていますので、

子どもたちも慣れている場所で安心して

過ごせています。

 

2時間の外出でも、

心身共にリフレッシュできます。

 

しかも、帰宅したら

子どもが数倍可愛くみえる

おまけ付きです()

 

もちろん、今まで預けたことがなかったり、

子どもの人見知りが激しかったり、

不安になったりすることもあると思います。

 

でも、まずはチャレンジです。

 

やってみないと分からないこともありますし、

回数を重ねることで慣れていきます。

 

躊躇しているのは、子どもではなく

なのかもしれませんよ。

 

勇気を出してぜひ利用してみて下さい。

 

また、育児に関するサービス以外にも、

家事代行や出張マッサージ、

託児付き美容室、電話相談などもありますよね。

 

筆者も、今年はストレスと

時間、労力をお金に代えて、

育児以外のサービスも利用して

みようかなと思っています。

 

利用するのを密かに楽しみにしています()

 

 

まとめ

 

子どもはとても可愛いです。

 

それはきっと、あなた自身がいちばん

そう感じるはずです。

 

でも、同時に他の人には計り知れないような

悩みやイライラ、ストレス

それぞれ抱えていることと思います。

 

頑張ることは素晴らしいことですが、

なにも365日でなくても良いのです。

 

「母親だから、父親だから」

というのも時々お休みしてみましょう。

 

自分のため、子どものため、

幸せな明日のために、いま溜まっている

ストレスをちょっとずつ発散して、

スッキリできると良いですね。