なるほど・いんふぉ

日々の暮らしの中で、なるほど!と思うことを記事にしてまとめています。

ママ友との付き合い 気をつけるべきこととは?!

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子どもがいる人にとって

切っても切れないのが、ママ友との付き合い。

 

子どもが小さい頃は

支援センターや児童館、子どもひろばや習い事で

顔を合わせることが多いかと思います。

 

また、保育園や小学校に入学した後は

保護者同士での付き合いも何かと増えてきますよね。

 

ママ友が欲しい!と思っているあなたも、

人と関わるのが苦手...というあなたも、

今現在ママ友と交流をしているあなたも。

 

今一度、お付き合いしていく上で

大切なポイントについて考えてみましょう。

 

ママ友との会話、困ったらこの話題!

 

子育ての相手は子ども。

 

嬉しいことがあったり、

イライラしたり、

悩んだり...

色々あるかと思います。

 

特に小さい子どもが相手だと、

大人と話したい!

と思うこともありますよね。

 

また、パートナーに十分に話を

聞いてもらえないという人もいるでしょう。

 

そんな時に、家の外に出て、

ママ友とお話することはストレスの発散になります。

 

また、保育園や小学校では

保護者会やPTAで集まる機会も出てきます。

 

そんな時に周りに誰も話す人がいない

少し不安になりますよね。

 

「何かお話したいな」

「何か話さなきゃ!」

というシチュエーション。

 

でも、話題がない!

会話が続かない!

どうしよう...

と思うこともあるのではないでしょうか。

 

そんなときに気まずい沈黙にならないように、

盛り上がる鉄板の話題を3つご紹介します。

 

1.おすすめのお店や

おでかけスポットの話...

 

お互いのプライベートな

部分に触れずに話せます。

 

当たり障りのない話ではあるのですが、

大体が同じ地域に住んでいるママ友同士ですので

意外と盛り上がります。

 

子連れに良い飲食店や公園など、

もれなく情報交換ができますよ。

 

 

2.子育ての「困った話」...

 

子どもが食べ物の好き嫌いが激しくて」

「家でこんなイタズラをされて」

といった困った話は聞いていても

共感したり、面白かったり

リアクションもしやすいですよね。

 

同じ子育ての話でも、

「ウチの子どもは〜するのが得意で」

といった自分が優位にたつような

自慢話よりも共感を得やすいです。

 

3.お互いの共通の話...

 

保育園や小学校の場合は

クラスや先生、行事の話など

お互いの共通する部分の話をするのは無難です。

 

子どもが小さいときは、

発達の話、

行事の話、

離乳食の話などが出来ますね。

 

実際に色々と話すことで、

参考になることも沢山あります。

 

もちろん、仲が良くなったら

どんどんプライベートな話、愚痴や相談事なども

していけるようになればますます楽しいですね。

 

 

ママ友との交流が苦手な人はどうする?!

 

 

中には、ママ友との交流が苦手だなぁ

と思っている方もいるかと思います。

 

その場合は、無理に合わせたり、関わろうとせず、

できるだけ適度に距離を保ちながら

付き合っていくのがいちばん楽で良い方法です。

 

実は筆者も、ママ友と

程よく距離を保ちたいタイプの人間です。

 

というより、自分で自由に行動するのも

大切にしているためなのかもしれません。

 

そのため、顔見知りか、親しい人の

2択に別れている傾向があります。

 

しかし、顔見知りの人には

会ったときに挨拶と少しの会話をするだけ、

親しい人には

子育ての悩みや子どもの可愛さ

言ったり聞いたりできるので

とても気が楽です。

 

みんなと仲良く付き合おう!

と思うより、それくらいのほうが

心身共に楽ですし外での子育てを楽しめます。

 

お誘いを受けた時には、

子どもの友人との関わりを大切にし、

ありがたく行かせて頂きます。

 

でも、自分が無理してまで行くことは

出来るだけしないようにするのがコツです。

 

長く続いていくママ友生活です。

 

そのほうが、ママ自身が

楽しく過ごすことができるはずですよ。

 

もちろん、中には保育園や小学校、

地域でのママ友の繋がりが強く、

参加せざるを得ない場合もあると思います。

 

そんなときは聞き役に徹し、

自分の中で線引きをすることで

心の距離を保ちましょう。

 

 

まとめ

 

ママ友は、ママというポジション以前に、

ひとりの人間です。

 

人間同士、他人同士のお付き合いです。

 

それを忘れずに、上手にお付き合いしていきましょう。

 

夫や家族に言えないことをなんでも相談し、

育児の楽しさ、辛さを共感し合えるような

素敵なお友達に出会えると良いですね。