なるほど・いんふぉ

日々の暮らしの中で、なるほど!と思うことを記事にしてまとめています。

お弁当のおかず、どうしよう... 困ったら使える小技を紹介

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自分のため、家族のために

毎日お弁当を作っている皆さん。

 

毎日作っていると、

おかずがマンネリ化してしまったり、

隙間ができて何を入れたら良いか

迷ったりすることもあるのではないでしょうか。

 

普段は作らない皆さんも、

行事等でお弁当が必要になったときに、

いざ作ろうとして「どうしよう...」と

困ることもありますよね。

 

筆者も現在平日は毎日夫のお弁当を作ります。

 

また、週に1〜2回

児童館等に出かけるため、

夫の分に加えて子どもたちの分と

自分の分のお弁当も作っている日々です。

 

料理が趣味でインスタグムに料理専用の

アカウントを開設しているのですが、

投稿の他にも普段の献立や

お弁当についても日々勉強をしています。

(まだまた修行中ですが...)

 

そこで今回はお弁当のおかずや詰め方、

簡単に出来る小技をご紹介致します。

 

 

お弁当作りの時短のコツは前日にあり!

 

お弁当作りって、

意外と時間がかかるものですよね。

 

朝早起きしても、

やることが多いので、

結構負担に感じている方が多いのではないでしょうか?

 

そこで、おすすめなのが「前日準備」です。

 

筆者のように朝早いのが苦手な人も含め、

誰でも簡単に出来るものを3つご紹介させていただきます。

 

1、前日のおかずを取り分けておく

 

→これは、すぐにでも出来る簡単技です。

 

前日の夕食で盛り付けをする際に、

あらかじめお弁当用に

おかずを取り分けておきます。

 

メインや副菜はもちろんのこと、

スープの具なども使えます。

 

例えば、水気を切ってそのまま入れたり、

マヨネーズやかつおぶしで和えたり

野菜にトッピングしたり...

 

1品でもおかずが出来ているとスペースが埋まるのでかなり楽ですよ。

 

2、加熱しないで完成するものを作っておく

 

→筆者が前日準備によく使う食材は、

ハム、チーズ、のり、かまぼこ、冷凍の枝豆、

きゅうり、梅、ソーセージなどです。

 

これらの食品は加熱せずに食べられるので

前日からお弁当箱に入れておけます。

 

ハムは半分に折ってひだ状に切り、

巻いて爪楊枝でとめるだけで

お花の飾り切りが出来ます。

 

チーズをのりで巻いたり、

交互に重ねておくだけでも彩りがぐんと良くなります。

 

枝豆も、串やピックにさしておくだけでオシャレに見えますよ。

 

3、おかずに困ったら、とりあえず「挟む、巻く」

 

→お弁当のためだけに、

炒め物や煮物をするのって正直手間ですよね。

 

筆者の場合、

月にかける食費も決めているので、

そこにあまりお金や食材を費やせない部分もあります。

 

そんなときは、食材を「挟む、巻く」と楽です。

 

簡単に例を挙げると

アスパラをベーコンで巻く、

さけるチーズをのりで巻く、

きゅうりに切込みを入れ梅を挟む、

はんぺんにたらこを挟む...などです。

 

味付けや火加減が少なくて済むので

かなり時短になります。

 

是非、お試しください。

 

 

 

彩りには、お弁当の専用グッズを!

 

「出来上がったは良いけど、

なんだか彩りが悪い...

ということもよくありますよね。

 

そんなとき、わざわざおかずを作り直したり

追加したりするのはとても面倒なもの。

 

時間がないと尚更難しいです。

 

そんなときには、

お弁当の専用グッズを利用して

楽をしちゃいましょう。

 

おかずを入れるカップの色も、

印象を左右します。

 

他にも、色々な形や色のバラン

カラフルな仕切り

かわいいピックが沢山あります。

 

筆者の息子の1人も、

緑の野菜が苦手であまり入れられないのですが、

緑のカップやピックを使うことで

彩りをよく見せています。

 

しかも、キャラクターものを使うと

息子が大喜びしてくれるというおまけ付きです()

 

100均にも驚くほど沢山の品ぞろえがあります。

 

店舗によってもかなり異なりますので、

買い物のついでにいくつかお店を回ってみると

コレクションが豊富になって

綺麗なお弁当作りができるようになりますよ。

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたか?

 

なんだかお弁当作りが少し楽になりそうな気がしませんか。

 

明日からできる簡単なものばかりですので、

是非実践して見てください。

 

そして、お弁当作りをしている皆さん、

ご家族から感謝の気持ちは

中々伝えてもらえないかもしれませんが、

愛情はきちんと伝わっているはずです。

 

毎日、本当にお疲れ様です。

 

明日も頑張ってくださいね。